メタルギア ソリッド バンドデシネ First Impression
プレイステーションで大ヒットした名作『メタルギア ソリッド』。
北米でコミック化(全12巻)されたこの作品が、デジタルコミックとなってPSPに登場!
……したのはいいんですが。ががが。
おそらく、この作品を購入する前にあなたが抱いている不安は当たっていると思われます…。
シナリオ:40点
システム:40点
音楽:60点
グラフィック:50点
総評:40点
北米でコミック化(全12巻)されたこの作品が、デジタルコミックとなってPSPに登場!
……したのはいいんですが。ががが。
おそらく、この作品を購入する前にあなたが抱いている不安は当たっていると思われます…。
シナリオ:40点
システム:40点
音楽:60点
グラフィック:50点
総評:40点
![]() | メタルギア ソリッド バンドデシネ Sony PSP (2006/09/21) コナミデジタルエンタテインメント この商品の詳細を見る |
原作ではゲームシステムの秀逸性もさることながら、“核”や“遺伝子”など、深く重いメッセージ性が高いシナリオも評価されているのですが…。
個人的にもあのシナリオは素晴らしいものだと思いますが、よく考えてみて下さい。
あれ、イベントだけ見て楽しいモノですか?
ゲームのシステムとシナリオが融合してあの素晴らしい作品が出来上がった訳で、シナリオだけを見せられてもあまり感動しないといいますか…。
というかですね、致命的なのは音声が入っていないということ。
スネークやグレイ・フォックス、リキッドたちなど声優さん達の熱い演技があるからこそ燃えるシナリオになっていた訳で、それが奪われたのはダンボールが無いスネークのようなものですよ(ぉ
…大人の事情でどうにもならないことではあるんですが、どうにかして欲しかったなぁ…と。
基本的には“VRシミュレーションモード”で、本編のコミックを読み進めていくだけなのですが、ページごとに“精神探査モード”でイラストの中に隠された“記憶片”を見つけ出すことが出来ます。
イラストはレイヤーごとに重ね合わせられて作られているので、例えばイラストに描かれている階段をズームして調べれば、その裏に隠されているアイテムの記憶片を発見出来たり。序盤で敵の兵士たちがスネーク以外の侵入者のことを話している時に、その敵兵士の間にステルス迷彩の侵入者がいるのを見つけた時は、こんな仕掛けがあるのか!と驚いたりもしました。
しかし、ページを読み進める度にいちいち調べなければならないので、初めは記憶片を探すことはせずに一気に読み進めていくほうが良いかと…。
二週目をプレイ(読む)気がなかなかおこらないのですけどね。
つーかその“記憶片”とやらは何なのさ?というと、“記憶構築モード”で、記憶片に記されている情報を見ることが出来るのですね。
出来るのですが…これがまた微妙なもの。手に入れた記憶片を繋げていかなければ新しい記憶片を見ることが出来ないのです。
“記憶構築モード”の画面上にあるAとBの記憶片を繋げる。それによってCの記憶片が画面上に現れる。しかし、本編でCの記憶片を発見しなければその情報を見ることが出来ない。
本編で見つけた記憶片の情報は、このような面倒なことをしなければ見ることが出来ません。
情報自体も、原作をプレイした人にとっては分かりきっているものばかりで、特に価値があるものと言えず……。
音楽や効果音は原作通りで、少し懐かしさが。特に印象に残るような曲も無いのですけどね…。
そして、タイトルにもある“バンドデシネ”…フランスにおいて呼称される芸術度の高いコミックの事らしいですが、そもそもこれが個人的に肌に合いませんでした…。
メタルギアという世界観には合っていると思うのですが、時々落書きのような絵になったり、というか女性キャラクターの表情がいつどんな時でも怖すぎて……空気読めと思わず突っ込んでしまったり。
ということで。
ぶっちゃけ、『メタルギア ソリッド』をPSPに移植したほうが良かったのでは?というのが本心ですが、それを言ったらおしまいなので。
12巻分のコミックで約2500円なので、まぁ値段分の内容はあるのですが、それだったら原作未プレイ者は原作のほうを買ってくらさい、という感じです。
原作はプレイステーション時代の傑作、しかも今なら1500円で手に入れることが出来るので、わざわざコチラを買う必要は無いと思われます、はぃ。
個人的にもあのシナリオは素晴らしいものだと思いますが、よく考えてみて下さい。
あれ、イベントだけ見て楽しいモノですか?
ゲームのシステムとシナリオが融合してあの素晴らしい作品が出来上がった訳で、シナリオだけを見せられてもあまり感動しないといいますか…。
というかですね、致命的なのは音声が入っていないということ。
スネークやグレイ・フォックス、リキッドたちなど声優さん達の熱い演技があるからこそ燃えるシナリオになっていた訳で、それが奪われたのはダンボールが無いスネークのようなものですよ(ぉ
…大人の事情でどうにもならないことではあるんですが、どうにかして欲しかったなぁ…と。
基本的には“VRシミュレーションモード”で、本編のコミックを読み進めていくだけなのですが、ページごとに“精神探査モード”でイラストの中に隠された“記憶片”を見つけ出すことが出来ます。
イラストはレイヤーごとに重ね合わせられて作られているので、例えばイラストに描かれている階段をズームして調べれば、その裏に隠されているアイテムの記憶片を発見出来たり。序盤で敵の兵士たちがスネーク以外の侵入者のことを話している時に、その敵兵士の間にステルス迷彩の侵入者がいるのを見つけた時は、こんな仕掛けがあるのか!と驚いたりもしました。
しかし、ページを読み進める度にいちいち調べなければならないので、初めは記憶片を探すことはせずに一気に読み進めていくほうが良いかと…。
二週目をプレイ(読む)気がなかなかおこらないのですけどね。
つーかその“記憶片”とやらは何なのさ?というと、“記憶構築モード”で、記憶片に記されている情報を見ることが出来るのですね。
出来るのですが…これがまた微妙なもの。手に入れた記憶片を繋げていかなければ新しい記憶片を見ることが出来ないのです。
“記憶構築モード”の画面上にあるAとBの記憶片を繋げる。それによってCの記憶片が画面上に現れる。しかし、本編でCの記憶片を発見しなければその情報を見ることが出来ない。
本編で見つけた記憶片の情報は、このような面倒なことをしなければ見ることが出来ません。
情報自体も、原作をプレイした人にとっては分かりきっているものばかりで、特に価値があるものと言えず……。
音楽や効果音は原作通りで、少し懐かしさが。特に印象に残るような曲も無いのですけどね…。
そして、タイトルにもある“バンドデシネ”…フランスにおいて呼称される芸術度の高いコミックの事らしいですが、そもそもこれが個人的に肌に合いませんでした…。
メタルギアという世界観には合っていると思うのですが、時々落書きのような絵になったり、というか女性キャラクターの表情がいつどんな時でも怖すぎて……空気読めと思わず突っ込んでしまったり。
ということで。
ぶっちゃけ、『メタルギア ソリッド』をPSPに移植したほうが良かったのでは?というのが本心ですが、それを言ったらおしまいなので。
12巻分のコミックで約2500円なので、まぁ値段分の内容はあるのですが、それだったら原作未プレイ者は原作のほうを買ってくらさい、という感じです。
原作はプレイステーション時代の傑作、しかも今なら1500円で手に入れることが出来るので、わざわざコチラを買う必要は無いと思われます、はぃ。





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