 「この俺が家具の力で破滅を与える!!」
ひぐらしは6話目の罪滅し編というかなり遅い段階でファンタジー要素を明かし、「ファンタジー要素はないと思っていたら実はあった」という世界観だったから問題だとは思うのですが、
うみねこは第2話というかなり早い段階で「ファンタジー要素のある世界観」を構築したから別に問題はないんじゃないかなぁと思います。
例えるなら、逆転裁判では1の2話で霊媒が存在することが明かされましたが、
うみねこは1の2話で明かしたようなもので、ひぐらしは3の第5話で明かしたようなものなのではないかと。
【2008/01/18 19:16】
URL | ニイハ #TZJekAn. [ 編集 ]
 ・・・いやぁ、たのしそう!
某掲示板に火が着きそうなネタですねw
【2008/01/18 21:30】
URL | ごす #ilk/GieM [ 編集 ]
 ふと思いましたが
時間をかけて製作して、グラフィックをプロに担当してもらって選択肢も追加して、一つのゲームとしてシステムをかまいたちの夜並の完成度にまで仕上げたら、結構面白いんじゃないかと思ったはぐれです。魔女とかが介入して来ないことが条件ですけど(´・ω・`)
>ニイハさん
>うみねこは第2話というかなり早い段階で「ファンタジー要素のある世界観」を構築したから別に問題はないんじゃないかなぁと思います。
いえ、ファンタジー要素がどの段階で明かされたかではなく、“どれだけ物語に干渉してくるか”が問題だと思うんですよね。ファンタジー要素自体は、ベアトや梨花ちゃんの出現で一作目からありますし。
そういう存在はあくまで物語を傍観するだけに留める、良くても戦人=プレイヤーの推理をミスリードさせるために干渉してくる、その程度なら良いのですが、ああまで物語に干渉されてしまうとちょっと興醒めでした。
ジャンルが“ファンタジー”という括りなら良いのですが、“推理は可能か”という“ミステリー”で売られているので……その視点から評価すれば、微妙と言わざるを得ませんね。ファンタジーとして見ても、正直微妙ですし(;´Д`)
>ごすさん
ある意味楽しかったですけど、中盤以降は苦笑浮かびっ放しでした(;´∀`)
パッケージ裏に“王道ミステリーは次第に魔女幻想に侵食されていく”とありますが、魔女幻想というかまるで型月設定に影響されてきた、みたいな(;・∀・)
まぁ推理する部分はあるので、世界観さえ受け入れられれば何処まででも考えて楽しめるのでしょうが……そこまでする気にはなれないです(´・ω・`)
【2008/01/18 23:34】
URL | はぐれ #US7Is6OM [ 編集 ]
 信じられるのは赤字だけ?
ベアトや魔法が物語に干渉しなかったら、プレイヤーは余裕で人間説を唱え続けることができるんじゃないかなと思います。
「犯人は魔女。アリバイもトリックも全ては魔法。こんなのミステリーじゃなくてファンタジー!」と思わせるのが目的のはずだから、今回で「こんなのファンタジーじゃああ!」という感想が出るのは作者の狙い通りなのではないでしょうか。
まあ、この手法自体が好みに合わないのならばどうしようもないですけど。
ちなみに、僕は戦人以外の視点で超常現象が起こるシーンは虚構だと思っています。
作中の文章を借りると、
「六軒島には真実を証明できるものなど何もない。全ては虚偽で支配されている。」
ですね。
【2008/01/19 01:02】
URL | ニイハ #TZJekAn. [ 編集 ]
 帯の謳い文句自体がミスリードの要因では?
かまいたちとか名作ですよねぇ・・・って、もう覚えてはいないんだが。
オレがひぐらしで味わった苦渋の片鱗でもはぐれんが共感してくれたのなら幸いです (ぉ
オレはもう二度と手は出さないと誓ったし(w
ミステリーとかサスペンスとかホラーとかファンタジーとか、いろいろ種別は在るけど、混ぜると危険です。
ま、所詮同人だといってしまえるけど、それだと型月は優秀すぐる。
【2008/01/19 08:09】
URL | ごす #ilk/GieM [ 編集 ]
 推理モノなのかファンタジーモノなのか・・・
ごすさん同様、私もひぐらしでさんざんな思いしましたし、私はとりあえずうみねこスルーです
どうも真相を「超常現象で済ませる推理モノ」ってのは反則チックな気が・・・というか、気に食わない
例えばおやしろさまみたいな・・・
最後の最後で「まさかファンタジーだと思ってたらこれほどまでに現実的トリックだったとは・・・」みたいな感想があればプレイしてみようかなぁ
fateとか月姫みたいなコテコテなファンタジーならともかく・・・
【2008/01/19 11:51】
URL | バリスタン #- [ 編集 ]
 うみねこの世界にダンテが召喚されました(ぇ
>ニイハさん
>ベアトや魔法が物語に干渉しなかったら、プレイヤーは余裕で人間説を唱え続けることができるんじゃないかなと思います。
>「犯人は魔女。アリバイもトリックも全ては魔法。こんなのミステリーじゃなくてファンタジー!」と思わせるのが目的のはずだから、今回で「こんなのファンタジーじゃああ!」という感想が出るのは作者の狙い通りなのではないでしょうか。
個人的な感想では、一話でも十分に推理は可能か不可能か、というレベルだったと思うので、あからさまなファンタジー描写は、トリックを考える事を放棄しているような印象も受けましたね。
ってか、“こんなのミステリーじゃなくてファンタジー”って、まんまファンタジーの領域に入ってしまってます(;´Д`)
>ちなみに、僕は戦人以外の視点で超常現象が起こるシーンは虚構だと思っています。
むしろ、そう考えないと本当に何でもありになってしまいますよね(;´Д`)
しかし先にも書きましたが、それでも“戦人=プレイヤー視点に幻想を魅せる”という魔女の介入はある訳でして。
ひぐらし『鬼隠し編』では圭一の妄想がありましたが、あれはまだ人の病気という名目がありましたが、今回のコレは完全にファンタジーの領域ですよね。
そのファンタジー部分が、作者次第で何処までも広げられる設定なので、我々には全く把握出来ないんですよね。
本作のジャンルが“ファンタジー”なら別に構わないのですが、一応“ミステリー”なので、そのような設定が出されると推理所じゃない、と言いますか。
もちろん、このファンタジー部分は事件自体には一切関係無く、全ては魔女の魅せる幻想なだけで、全て人の手で説明出来る事件なのかもしれませんが、解答編が出るまではそのファンタジーに付き合う必要がある訳で……ちょっとそれは勘弁して欲しいなぁ、ってな感じです(´・ω・`)
>ごすさん
>オレがひぐらしで味わった苦渋の片鱗でもはぐれんが共感してくれたのなら幸いです (ぉ
ひぐらしでは6作目となる『罪滅し編』でファンタジーが出てきたので、自分なんかとは比べ物にならないくらいショックなんだろうなぁ……と考えると・゚・(ノД`)・゚・。
ファンタジーとして見れば、まぁ面白く無い訳では無いのですが……それなら型月やれば良くね?みたいな。
そういえばPS2版Fateクリアしてないの思い出しますた(´;ω;`)
>バリスタンさん
>最後の最後で「まさかファンタジーだと思ってたらこれほどまでに現実的トリックだったとは・・・」みたいな感想があればプレイしてみようかなぁ
そういう結末であっても、まだ二話しか公開されてませんが、道中はコテコテのファンタジー展開に辟易してしまうような気がしてなりません(;´∀`)
事件自体は全て人の手で起こせるものであっても、それ以外のところでファンタジー要素が介入してくるので……ひぐらし以上の展開なので、最後によほど評価が高くならなければ、手を出すのは止めておいたほうが良いかと(´・ω・`)
【2008/01/20 03:11】
URL | はぐれ #US7Is6OM [ 編集 ]
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