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ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 こ れ は ヤ ヴ ァ イ
ダメです、TV版放映当時のエヴァ熱が再発、このままでは関連グッズを大人買いしてしまいかねません!!

ヤバイ。この完成度はヤバすぎる。もうとにかく当時のエヴァファンも現役のエヴァファンも強制的に必ず見に行けと小一時間。これは劇場という空間で観るべきものですよ。
TV版をREMAKE(作り直し)するのではなく、一からREBUILD(再構築)していく新たなエヴァの物語。これを観ずして何を観るというのか!

EVANGELION.CO.JP 

(以下大量にネタバレ有り!)


予め取っておいた休みの日。
上映初日は土曜で、どうせ日曜日も人多すぎて観れないだろうなぁと思っていたので、月曜日の初回上映を狙うことに。
朝、シャワーを浴びて、PSPにちょうど入っていた劇場版エヴァの名曲『Komm,susser Tod 甘き死よ、来たれ』を聞きながら劇場に移動、初回上映の30分前に到着。
予想していたよりも人は少なかったけど、それでも座席はほぼ満席。何とか中央辺りの座席を確保し、パンフレットとテレホンカード、パスカードまで衝動買い。
パンフレットを眺めながら上映を待っていると、徐々に騒がしくなってきたホール内。辺りを見回してみると、立ち見の人が沢山、両脇の階段に座って待っている人も……早めに家を出た自分を褒めてやりたくなってくる。
しばらくすると、ホールが暗くなり他の映画の予告編が始まる。それが終わるとホールは完全に真っ暗になり、待ちに待ったエヴァ新劇場版の本編が始まった──

──エンドロールが流れ始めても誰一人立たないホール。
次回『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』の予告が終わり、興奮が収まらない中ホールを出ると、次の上映を待っている観客が沢山。どうやら初回上映を見に来て大正解だった模様。
本作のDVD発売と次の劇場版公開を切に待ちながら、感想記事を書いている ←今ここ


新たに全て書き直されてハイクオリティーになり、しかし当時の雰囲気は残したままという素晴らしいグラフィック。
声優陣の高い演技力で、当時と変わらないのに魅力的になったキャラクター達。
様々な新たな謎を出しながら、微妙にズレていく物語。
もうどいつもこいつもいちいちツボをついてたまらん訳ですっ(><

全体の三分の一ほどはTV版と同じカットなのですが、当時の映像をそのまま使うのではなく、それを参考にしてグラフィックは全て一から書き直されています。
子供の頃に穴が開くほど見ていたので、もう一つ一つのカットを脳が覚えているんですよね。それが現在の技術力で完全再現。所々が懐かしく、あのシーンが綺麗になって完全に再現されている!と感慨深くなりました。
全てを書き直して統一しているからこそ、追加されている新規映像とも違和感無くしっくり合う。当時の映像を今風にして再構築するというと地味な作業に思えますが、この昔と今の“摺り合せ”がしっかりしているからこそ、エヴァの雰囲気を残したまま新たなヱヴァの世界観が完璧に彩られているんですよね。

もちろん、褒めるべき部分はそれだけではなく、新規映像も素晴らしいものばかり。
CGで描かれた第三新東京市とその兵器群はもちろんのこと、特にラミエル戦は圧巻の一言。もう( ゚д゚)ポカーン状態でしたよ。開いた口が塞がらない。
あの正八面体がフルCGとなり風景を反射しながら登場し、その姿に感動していたのも束の間、いきなり表現出来ない形状に変化していく時の驚きといったら。しかも、形状を変えての光線の出力変化までこなすし……むりむりむりむりかたつむり、いやいや勝てへんてこんなの、強くなりすぎっしょラミエルたん?(汗
使徒は皆どことなく愛嬌のようなものがあるのですが、もうこいつは別物。いやあるにはあるのですが、それ以上に人類の敵、“異形の恐ろしさ”というものをマジで感じましたよ。これを完全再現したフュギュアを作ったら正に神。

キャラクターグラフィックも全面的に綺麗になり、しかし当時の雰囲気はそのままで動くので、もう感無量ですよ。
声優陣も皆ベテラン揃い。特にシンジがTV版と当時と全く同じ印象だったのに驚きました。声優さんってやっぱ凄い。
つーか綾波の表情や仕草、その他諸々全てがエロス。シンジが裸の綾波に遭遇してしまったシーンには、当時の記憶が蘇って全く同じ焦りや恥ずかしさや興奮を味わってしまいましたよ。当時は分からなかった綾波ブームが、オタクとして訓練された今ならよく分かります(ぁ

物語の流れ自体は、再構築され分かりやすくなっています。
自分を置いていった父が三年ぶりに連絡をくれたと思ったら、急にロボットに乗って化け物と闘えという。父の元まで案内してくれた明るかった女性も乗りなさいと厳しい言葉。しかも、ロボットに乗らないなら帰れと来た。
待て待て、14歳の少年に、いやそれ以前の問題で理不尽すぎっしょ大人達?
そんな理不尽な環境の中でで、化け物に対する恐怖や人間関係の痛みを受けながらも、そんな自分を“誰かに認めて欲しい”という思いで戦っていくシンジ。
何度も困難な目に遭い、逃げ出したりしながらも皆に励まされ、友達に認められながら、最後には自分の意思で使徒に立ち向かう。

エヴァに乗る事は皆との絆──エヴァに乗る事でしか人に認められない、そんな自分と同じだったもう一人のパイロット、綾波レイ。
ヤシマ作戦開始時には別れの言葉をシンジに放ちますが、作戦後にその言葉をシンジは拒否します。「そんな悲しいこと言うなよ」と。
他者と距離を取っていたシンジだけど、戦っていく中で友達に認められ、自分と似たような人物にも心を開いていく。
つまり、14歳という最も多感な時期に、理不尽な環境に流されながらも、その中で成長していくという、物語の流れ的には単純な理解しやすいものに再構築されているんですね。

しかし、やはり一筋縄ではいかないのがエヴァの世界観。最後に出てきたカヲルくんと予告には度肝を抜かれましたね。
TV版とは細部の設定が微妙に違って物語は進んでいくのですが、この微妙な違いが、TV版とは決定的な違いとなるんですよね。
“四”使徒サキエルのように、ナンバーが一つズレ、残り“八体”の使徒。
既に回収されているロンギヌスの槍に貫かれている、仮面の形が違う“第二使徒リリス”。
何故か月に安置(?)されている、ゼーレの仮面を着けたTV版でアダムと呼ばれていた使徒と複数の棺桶。その中の一つからカヲルが起き上がり、彼の左側の棺桶は開いていた。更にカヲルはシンジのことを知っている様子。
次回予告では、エヴァ2号機、3号機、更には量産機とは違う5号機月から飛来したという6号機まで登場。新キャラクターも登場し、ゼルエル戦で見せたシンジのカットもあり、これからの展開は本当どうなってしまうのか?

……で、まぁ、エヴァといえばお約束の考察なのですが。ががが。
もしかしてこの新劇場版って、シンジがネルフに来るという時間軸の同一地点から出発してTV版とは違う展開になるifの物語ではなく、TV版(劇場版)エヴァの続編なんじゃないですか?
最後に出てくる渚カヲルの台詞に、「また3番目か、君も変わらないね。会える時が楽しみだよ、碇シンジくん」というような台詞があり、何故彼がこんな場所にいるかは不明ですが、重要なのは彼がシンジの事を知っているという事で。3番目、というのはおそらくサードチルドレンの事でしょう。
劇場版でゼーレはサードインパクトを起こしたけど、最終的にそれは失敗に終わり、人は生き残った。新劇場版は、この後の世界なのでは……?
そう考えると、エヴァで文字通り壊れきった世界を再構築して出来上がった世界がヱヴァという、REBUILDとはそういう意味なのでは無いか、と邪推してみたり。
まぁ、これが全てミスリードという可能性も大きくあるのですが。むしろ良い方に騙してくれ!
もう一度見に行けば、また様々な発見があると思いますが、こういう考察もエヴァの楽しみですよね。

後、今更ながら気付いたことが一つ。
碇シンジの母親、碇ユイは綾波レイを担当している声優さんが担当し、更にエヴァ初号機の暴走時の声も同じで、これは予算が無かったため重要な人物までも使い回すしかなかった、と今までずっと思い込んでいたのですが、とんでもない勘違いなんですよね。
綾波レイは碇ユイを意識して作られているので、声質が似ているのは当然。更に初号機の中の人(ぇ)は碇ユイなので、これも声が同じなのは当然。何でこれに今まで気付かなかったのかとorz
当時いろいろ調べ尽くしていたけど、数年経ってからまた新しい発見をする。もうどんだけ成長していないんだ俺たちゃ……エヴァって作品は本当に……本当によぅ!

ダメだ、もうね、エヴァについて書いていると収集つかなくなるのでこの辺で(´・ω・`)
最高のスタッフが作り上げる、最高のアニメーションで描かれる、最高の話題作。この勢いで進めば、新たな伝説が生まれることは間違い無しですよ。
当時のTV版を見て熱狂していた我々は最高に幸せな世代ですよ。この先どうなっていくか──再び紡がれる伝説を共に見ていきましょう(`・ω・')ノ

【2007/09/04 02:16】 旧ブログ記事 | TRACKBACK(10) | COMMENT(0)
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 メチャメチャ面白かった! つーかね、やっぱこの人たち尋常じゃねぇわ。「単なる焼き直し」だと思って見てたら、特に後半は度肝を抜かれますよ?予告映像で見せてたのが「ほんのサワリ」であったことを、少なくとも
Old Dancer's BLOG【2007/09/04 21:34】
まずはじめに。私がぽっと出のにわかエヴァファンではないことをご確認いただきたい。...
Todasoft Blog【2007/09/05 02:20】
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序  現時点での評価:4.0~4.5  []  総監督 : 庵野秀明  監督 : 鶴巻和哉・摩砂雪  キャラデザ : 貞本義行  メカデザ : 山下いくと  アニメ制作 : カラースタジオ   http://www.evangelion.co.jp/
アニメって本当に面白いですね。【2007/09/05 12:05】
新劇場版4部作の1作目は、旧シリーズの展開を踏襲しヤシマ作戦まで。ラストであのキャラが登場し、2作目以降、徐々に別の展開になりそうです。旧作のフィルムは全て手直しというかほぼ新規に等しいくらい、完全新規シー
SERA@らくblog【2007/09/05 22:01】
前述の通り公開から1日遅れで見てきました「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」劇場に到着し、チケットを購入して、いざパンフレットを!!「売り切れ」・・・orz気を取り直して何か劇場オリジナルグッズを「
R-30のオタクな部屋【2007/09/05 23:27】
人気ブログランキングの順位は?Eva: 1.0 You Are (Not) Alone
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!【2007/09/06 00:33】
「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」★★★庵野秀明 監督、98分、2007年劇場は「リトルチルドレン」や「シッコ」を上映する単館系、そこにいつもとは違う感じの観客がたくさんいて違和感あり。TV放映も知らず、これまでの経緯も全く知らない状態で...
soramove【2007/09/06 20:57】
                  ,、-'&quot;  ̄ ̄ ̄ ̄ ``ヽ、  |レ! ____                    /,、-'´        _____ ヾリ/   `ヽ、           ...
ルーツ オブ ザ まったり!【2007/09/12 21:51】
 自分の行動はいつも遅いですが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版を見てきました!正直最初は見る気まったくありませんでした!!ですがネットでの好評ぶりや、プロモの印象からアニオタとして見ておくべきだと思い、先ほどピア
荒野の出来事【2007/09/19 11:17】
レゴ 基本セット デラックスのりものセット 5483・ハヤテのごとく!キャラクターCD・フリーソフトの世界? オススメ落ち物パズル5選・キャラクターなんとか機で遊ぼう!・大胆MAPスペシャル 人気アニメキャラクターの声をやっている人の顔 ...・ベティーブープグラスクロ
キャラクターをいっぱい集めました【2007/09/29 15:00】
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ジン(旧HN:はぐれ)
  • ジン(旧HN:はぐれ)
  • ゲームが好きです。アニメも好きです。漫画も好きです。
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